子育て主婦ブログ☆彡悩みだらけの日記

実体験をもとに尽きることのない疑問や悩みをブログにしました。いつか子供たちが子育てするときに読んでくれたらいいな~という気持ちを込めて(^^;

母と私と子供(4言霊)

私は幸せなのに

なぜか漠然と・・・

 

みんなの幸せが妬ましく、人を不快にさせるようなことを言ってしまう。

 若いころの私の悩みでした。

 

 

 

嫌な言葉ばかり聞いて育ってるから、心は荒んでいく。

優しい言葉ばかり聞いていると穏やかな気持ちになれます。

 

母の嫌な言葉だけフラッシュバックする・・・

 

 

優しい言葉を選んで話す。

これが治療法です。

 

 

優しい子に育てるのに大切なことだと感じています。

母と私と子供(3気がつかないほど小さい傷)

小さい傷がありました。

 

心に

 

 

幼いころについた傷なのに

33歳(子供を産んだ歳です。)になるまで気が付かなかったんです。

 

傷はすごくちいさくて

服を着ているから見えなくて

 

 

見てみぬふりをしていたのかも?

 

子供を産んで子供と一緒に暮らして

やっと傷がどんなものか見えてきたんです。

 

母が私にしたことを

自分が母になったことで少しづつ感じていく。

普通はここで改めて母の愛情を感じるのでしょう。

そして感謝するのだと思う。

 

 

母と母になった自分が重なるとき、母は私のためを想っていなかったのだと再確認する。

自分しか見えていない。

 

これから子供が大きくなるにつれて私の記憶がどんどん蘇る。

傷は小さくて見えにくいのにどんどん治りにくくなっていく。

 

 

母は私の子育てに口を出す

自分は子育てのプロだと言わんばかりに・・・

吐き気がするのです。

あなたの子育ては間違っていましたよって言いたい。

 

親の愛情など必要ないと本当に思っていた私は今

子供のころの記憶に苦しんでいます。

 

 

私は親の離婚や、

親の育て方で子供は、左右されないと思っていたけど間違っていました。

夫や我が子たちが教えてくれました。

 

 

 

 

 

 

母と私と子供(2同情)

私は母子家庭に育ちました。

贅沢はできませんでしたが、何不自由ない暮らしをさせてもらいました。

感謝しています。

母は大変だったと思います。

 

でも母を好きになれないんです。

 

毒親」とサーチすると本当にひどい親をお持ちの方のブログを見ます。

こんな親がいるせいで彼らの人生の半分は悩み続けることになり、

人間関係や金銭までも奪われることになる。

それでも親の面倒を見ておられる方もいらっしゃいますし。

親から離れることを決意された方も・・・。

 

私は全然マシですね。

親の面倒を見ることもしたくないし、

拒絶をし、母とバトルする覚悟もない。

 

私のように誰かと比べると対したことのない悩みでも

心が動かなくなるくらい苦しんでいる方がいると思います。

 

ここに記すことで誰かを助けたいとかそういう気持ちではありません。

ここに記すことで発散し、

誰かに同情してもらうことを望んでいます。

 

「同情」ってどこかネガティブな言葉のように感じていましたが、

同情は今の私を少し楽にさせてくれます。

 

母と私と子供 (1私と母)

私の母は毒親?かもしれない。

自己中心的な女性だと思う。

 

考え方は浅く、狭い。

自分に合う人を探しています。

 

自分は人に合わせることを自然に避けていて、

文句は多い。

孤独だと嘆き八つ当たりします。

 

表面だけを受け止めて、奥を見ないのに

自分のことは心の奥を感じてほしいと思っている。

そのくせ口は悪く、冷たい物言いで人をガッカリさせる。

 

自分が気に行った人には明るく振舞います。

自然に笑顔が出ます。

その人が幸せだと捻くれていきます。

 

 

 

私が小学生低学年のころ両親が離婚しました。弟はまだ幼稚園児でした。

父が居たころの記憶は断片的ですが、私は幼いころから母が嫌いでした。

 

母のことを嫌いと言うことはタブーであると幼いながらにわかっていました。

 

それでも、ある日母に

「あんたは私のことが嫌いなんでしょう!?」

と怒鳴られました。

母は明らかにイライラした態度で私のことを憎たらしそうに睨みました。

弟は母と食事をしていました。

私は恐怖で食卓にも座ることが出来ずにいました。

 

父が帰宅し、わたしの様子がおかしいことに気が付きました。

母が「あの子は私が嫌いなんだってさ!!」と父に言いました。

 

父は私のところに来て

「お母さんのこと嫌いじゃないよな~」

と声を掛けてきました。そして母に謝るように促されました。

 

5、6歳の私は父の言葉がとてもショックだったのを覚えています。

母に謝ったと思います。

でも母のことが好きだとはどうしても言えない。

なんで母を嫌いになっちゃだめ?

小さい体の中に、もやもやをいっぱい溜めて涙も流さなかったように記憶しています。

 

父は優しいけれどあまり家にいない人。

愛されていると感じられるような距離感に居ませんでした。

父のことを好きだったかどうかは覚えていませんが母よりも優しい。

離婚したあとも、「愛されているはずだ」と父が亡くなるまで願っていました。

現実は違ったように思います。

 

 

 

そのあと2年ほどで両親は離婚。

単身赴任という言葉を借りて別居が始まりました。

10歳にもならない私はすぐに離婚したのだと感づきました。

離婚してから亡くなるまで2.3度しか会っていません。

 

母と私は仲良し親子ではなかったと思います。

日常的に虐待をされていたわけではありません。

どうしても母を好きになれない日々が続くのです。

 

 

10歳に満たない私はいろいろなことを感じました。

母は私を叱るとき なぜいけないのか? を教えてくれたことがないのではないかと思います。

「叱る」ではなく「怒る」という感じ。

 

私は手を上げられたり、髪を引っ張られたりしょっちゅうでした。

悪い子だったんだと思いますが、

 

「恥をかかすな!」

「腹が立つ子!」

「情けない!」

「なに考えてるの!?」

「憎たらしい!」

 

感情をぶつけ、罵声をあびせ、追い詰めていく。

1発や2発で傷が残ったことはありませんが手や足が出る。

 

途中からなぜ叱られているのかわからなくなってくる。

早くこの時間が過ぎることだけを願っている。

 

 

小学校4年生の時

「お父さん、お母さんへ」という作文を書かなければなりませんでした。

参観日用の宿題だったと思います。

 

自宅で書きました。

冒頭に「私はお母さんが嫌いです」と書きました。

その後の文章は覚えていませんが、なぜ嫌いなのかということを紙いっぱいに書いたように思います。

 

母ではなく先生に見てほしいと願って書いていました。

今思えば、

身近な大人に同情を求めていたのかもしれません。

 

 

その作文はすぐに先生から書き直しの指示がありました。

「お母さんの好きなところを書いてもってきてね。この作文だとお母さんが悲しいからね。」

優しい穏やかな女性の先生は気遣うように言ってくれましたが、

父と同じだなと、とてもがっかりしました。

 

先生はそれ以上この作文には触れませんでしたし、

このことを母に話した様子もありませんでした。

 

 

 

裕福ではないながらも、不自由がない暮らしをさせてもらいました。

自分の部屋もありました。

オシャレも出来ました。

おじいちゃんにはたくさんの本やおもちゃを与えられ友人にも負けていませんでした。

 

習い事もたくさん経験させてもらいました。

学校も22歳まで通うことができました。

 

感謝しています。

 

 

今、母を愛せずにいます。

母に感謝の手紙をかけなくて結婚式をやめました。

孫に会いにくる母を歓迎出来ない。

 

ただの優しいおばあちゃんになれなかった母

母のことを思うとこの先の不安といら立ちを覚えます。

 

老々介護の祖父母の事を想う私に対して、泣きながら自分のほうが孤独だと訴えてくる。

自分は全力で親を助けていないのに。

両親からの長年の思いやりを「私は頼んでいない」とかたずける母

 

 

受け止められない。

 

 

 

頼れる弟は近くに住んでいない。

なんの頼りにもならない。

 

 

 

私はどうすれば楽になれるのでしょうか。

 

 

 

 

つづきはまた。

 

うちだけ?癇癪持ちの2~3歳児~ママのリフレッシュと体力勝負~

腫れ物に触るように、我が子に気を遣う毎日で親はクタクタ・・・(^^;

 

え!?今 地雷をふんじゃった???

なぜ、泣いているのか

どうしてそんなに暴れるのかぜんぜんわからない

何をしても泣き止んでくれない

そのまま泣き続けたら気を失ってしまうんじゃないかハラハラ・・・

 

 

毎日この調子で泣いたり、わめいたりするもんだから

 

こっちが頭が痛くなってきて

抱き上げるのも嫌になってきて・・・

泣きわめくのを、ただただ見つめてしまう時

 

 

1つハズしてしまったら、その瞬間から何をしても泣きわめき、嫌がり

粋のいい魚のようにビチッビチッ!暴れ、床に寝ころび転がり、どこで体をぶつけようと頭を打とうとお構いなしの息子。

 

長男は1歳半からこの調子でした。

次男も1歳半ごろから。

 

ちなみに、3歳になるとこういう泣き方や暴れる行為はなくなりました。

徐々に・・・というより突然しなくなったように感じました。

 

 

癇癪持ちのお子さんと暮らすご家族の方は悩んでる方多いと思います。

誰よりも子供に気を使っていませんか?

お気持ちわかります。

 

 

私は長男がこの時は、次男が手のかかる時期だったので

ほんっと~~~~~に発狂していました(^^;

 

 

どこへ行っても息子は一度は泣いて暴れていました。

 

 

 

どんな汚い場所でも、静まり返った場所でも

寝ころんで

魚が跳ねるように暴れ

 

ベビーカーに乗せるのも一苦労で

 

 

抱いてあげたくても、赤ちゃんを抱いているから抱き上げられない。

 

 

 

朝になると、

 

公園から帰るときの事を考えてげんなり・・・

 

自転車から降りてマンションのエレベーターに乗るときのことを想像してげんなり・・・

 

二人が別々に眠たくなる時のことを考えて鳥肌・・・

 

わけもなく(?)暴れだした時のことを思い出して震える・・・(^^;

 

 

 この時期の私の頭の中はパニック状態

おそらくこの時、軽いノイローゼだったんだな~思います。

 

この時は子供は自分の思い通りにならないことを改めて知り、

自分に完璧を求め、さらに自分を圧迫し、

家族や友人は見ていられなかったと言います。

 

 

 

うちの子だけ・・・?と思ってしまいますよね

泣いて暴れてどうにもならない!

 

そんな子供まわりにいないし、この子どっかおかしいのかも・・・?

育て方が悪いのかも・・・

 

など、

 

我が子以外にこんなにも泣いて暴れる子供を見たことがない

 

って悩んでるママ多いんじゃないでしょうか?

 

私はそう思っていました。

 

よその子の育児が楽そうに見えました。

 

「うちもおんなじだよ~」と言ってくるママ友にうんざり

「全然違うけど」って心で言い返して(^^;

 

 

 

「こんな時は落ち着くまで抱きしめてあげて」とか

「こういう話し方するといいですよ」とか

それっぽい接し方を教えてくれる保育士さんにイラッとしたり

 

そういうの、わかってるもんねえ

知ってますよね。

 

 

 

子供の癇癪で悩んでるママへ

 

うちの子だけ?なんで~~!?って

こっちがおかしくなりそうですよね。

精神が参ってるママもおおいと思います。

 

でも、出会ってないだけでそういう体全部を使ってモヤモヤを発散する2~3歳児います。

本当にいっぱいいますよ!

 

体重も増えてきて抱っこも大変だし、クタクタになりますよね。

 

あんまり気になるようだったら心療内科などを受診したり地域の保健課などに相談されるのもいいかと思います。

 

でも

ほとんどの子が4歳ごろまでに治ります。

 

 

対策はないようなもんです。

 

 

 

私が保育士先生に相談して一番納得した回答は

 

「体力勝負です!」

 

でした(*_*)

 

 

これを言われた時一番

気持ちがす~~~っと楽になりました(*´▽`*)

 

泣きながら笑いました。

 

 

 

 

だから

子供の癇癪を早く治すことより

 

 

ママの日々の心のケアが最優先です。

 

子供の癇癪はしばらくの間毎日起こります。

ゾッとしますが・・・

 

癇癪が起こっても迷惑にならない環境探し。

ママ以外の手がある児童館などの利用。

子供を預けてリフレッシュ。

体力をつけるためにおいしいものを食べて、

自分へのご褒美に美容院に行って、

 

また明日 「かかってこい!」

 

 

ママがリフレッシュすることを一生懸命考えて下さい。

出来ない!なんて諦めないで。

 

癇癪の子供と一緒にいるにはママの休憩が必要です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高橋尚子さんから学ぶ、子供に教えたいこと

数々の名言や感動を残す高橋尚子さん

 

シドニーオリンピックの金メダルの瞬間はマラソンという競技に関心がなかった私も感動させていただきました\(^o^)/

 

 

2017年2月19日放送『人生で大事なことは○○から学んだ』という番組に高橋尚子さんが出演されていました。

 

私が子供たちにに漠然と伝えたいと思っていたことを簡単でわかりやすい言葉で表現されていたのでとっても嬉しくてここでご紹介させていただきます😃

我が家の子供たちはまだ習い事などはしていないのですが、これから何かを始めるときに親の私たちも肝に銘じておかなければならないことであると思います(^-^;

 

 

◆あきらめたら終わり

 

◆素直になり、疑わないこと

 

 

あきらめたら終わり”本当にその通りなんですよね。

ですが何より続けることって難しいです💦

子供には”辞め時”という選択は必要ないように思います。

 

大人になったとき子供のころから続けてきたことを止めなければならない・・・そういう時を迎える人だって多いです。

 

大人になるまで”あきらめない””続けていく”これだけが正解でもありません。

 

でもそういうのもぜ~~んぶ含めて『あきらめたら終わり』『止めたら終わり』なんですよね。

 

いつか”終わり”を選択しなければならなくなった時ときすがすがしい気持ちになれるように、そのためにも子供が何かを始めるときには『あきらめない精神』を身に着けさせたいと思うばかりです。

 

 

 

 

二つ目の”素直になり、疑わないこと”これは私の反省点でもあり子供に伝えたいことです。

『これって良い指導者に出会えた場合でしょ』と思いがちですが、そんなことはありません。

スポーツの指導者(監督)、ピアノの指導者(先生)、教師・・・

大人になり企業に入れば、社長や上司もそれに値すると思います。

 もちろん親もです・・・

 

何かを学ぶ時、素直な気持ちで心を開いて指導者のいうことを聞き入れるのが基本だと思います。

まずは『信じてやってみる、続ける』がとても大切なことだと思います。

 

もちろんこれは、学ぼうとしている事に外れない指導で合った場合です。

(ニュースになるような行き過ぎた罰や、やる気のない指導者はここでは別問題です。)

 

指導者は教え子が続けてくれることによってさらにその子の体質、性質、精神面を見抜き本人に合った新たな指導法に切り替えてくれるでしょう。

 

 

何かを真剣に学ぶ時、

まずはそこで出会った指導者、選んだ指導者に素直に心を開き疑わずについていくことが大切だと思います。

信じて練習しなければ上達しないのですから。

 

 

真剣に取り組み、素直な生徒には指導者だって心が動かされます。

さらに習得してほしいと試行錯誤してくれるはずです。

 

『何か違う』と疑うのはその後でいいですよね^^

 

 

子供が何かを学ぶ時、指導者を一番疑っているのは親です。

親の好き嫌いで子供の『素直に学ぶ』気持ちを『疑いながら学ぶ』に変えてしまいます。

『何かおかしい、うちの子に合わない』と一番に気がつくのも親です。

続ける、止めるの判断はお金を払う親に権限がありますよね。

ここで止めさせてしまう親も多いです。

 

こんな時、私自信も『指導者を疑わず信じる』ということを肝に銘じて子供に何かを学ばせたいと思います。

とても難しいことだと思いますが(^^;子供と一緒に指導者を信じて一緒に頑張れば習得する何かはとても多くあるのだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

赤ちゃんの名前を考える~想いをこめた名付け~

これから生まれてくる赤ちゃんにステキな名前をプレゼントしたいですよね♪

 

今まさにその名前を考えている真っ最中のパパママが私の周りには多いんです。

本当に楽しみ^^

 

一生ものの名前・・・一生使う”漢字” ”ひらがな”になるわけですから親は慎重に考えます。

 

そして初めてのお子さんならなおさら、想いをこめまくった名前を付けますよね^^

 

姓名判断、画数を重視した縁起の良い名前

私たち夫婦の場合は画数などは全く気にせずに名前を考えました。

 

友人の子は画数や縁起の良さを一番大切に考えられた名前です。

一般的には『変わった名前』ではじめは驚きましたが、今ではその子に合った良い名前だなぁと思います😊

 

苗字との相性もあるようですし、先生によっては初めの文字は○画、次に来る文字は●画と決められた流派もあるようで意外とこの名付けの方法が一番難しいのかもしれません。

 

生まれてくる子供の可能性や健康などをを案じ、苦労のないように吉数の『良い名前』をつけてあげるのです。

 

我が子の幸せを願ってつけられたありがたい名前です^^

 

  

親の好きな有名人や趣味から名前をつける

これは意外とよくありますね(^^♪

 

この人のようになってほしいという願いなど由来は様々ですが、両親の憧れだった人物の名前を頂戴してつけられることが多いです。

 

有名人の名前だけではなく、両親の思い出に由来した名前など・・・

 

この名付けには賛否両論あるようで”親のエゴ”と思われてしまうことがあるようです。

 

「○○さんみたいになりたかったから」「海が好きだから」「野球が好きだから」

 

これだけの説明なら子供に対してではなく親の思いだけが名前に反映されたように聞こえるので批判したくなるのも理解できます。

 

物や人物から名前を付ける場合は

「○○のこういうところが好きで○○のようにたくましく、優しい大人になってほしい」

と説明できれば私は良いと思います。

 

由来になった物や人物は子供が必ず好きになるとは限らないです。

どうしてその名前が子供にとって素晴らしいと思ったのか、理由があればどんな名前も素敵な名前だと思います^^

 

 

親の名前の一字をとった親子お揃いの名前

 これもよくある名付けの方法です。

男の子にはお父さんの名前の一部を

女の子にはお母さんの名前の一部を・・・

 

私達夫婦には譲りたい名前の漢字がなかったのでこれもまったく考えませんでした(^^;

 

両親ではなく兄弟姉妹に全員に同じ漢字がついているなど

 

私自身は祖母と同じ漢字を使った、似たような名前です。

聞かなくてもわかっていましたが、聞いたときはガッカリしたのを覚えています(^^;

 

まず、最初の読みが同じだとあだ名が同じになります(-_-;)

真由美 真奈美 などの3文字中2文字が同じ場合みの名前は親戚のおじさんやピアノ教室の先生に間違われて呼ばれます(;´∀`)

私は祖母に郵便を間違って取られていたことがあります(^^;

 

など私自身はこの名付けに偏見があります(^^;(自分がそれだからですが・・・)

 

しかし、思い入れのある名付けであることは間違いなく、愛されている証拠ですよね。

 

 

唯一無二の名前

実際に唯一無二であるかはわかりませんが、これにこだわって名前を考える人も多いです。

私は変わった名前でしたので同姓同名の方に出会ったことはありませんので気持ちはわかりませんが・・・

 

昔は名前のバリエーションも今ほど多くなく同姓同名の方は結構いらっしゃるようです。

ある会社の顧客名簿を管理する仕事を任された時にお客様の名前を検索すると数名~数十名出てくるお名前もありました。

その場合本人確認するのは生年月日や住所です。

 

「名前だけでは自分とわかってもらえないのよ」というお客様の言葉がなんだかさみしく聞こえました。

 

こういうことからも唯一無二である名前をつけてあげたいという親の気持ちがわかります。特別な名前をプレゼントしたいですからね。

 

その中で問題視されているのがDQNネームですよね。

DQNといってもピンキリ。

実際かわいいじゃないか~という名前もあります^^

 

たとえば”カレーライス”という名前の場合は論外です。

この名前に親から子に対する思いや優しさがあるとは私は思えないんです(^^;

 

読めない名前、人の名前っぽくない名前などこれは親から子への想いのある気持ちのこもった名前であれば問題ないし、個性のある唯一無二の名前になるのでは?と私は思います。

 

『変わった名前』もいつか『普通』になるものですし😊

 

読めない漢字や当て字は一度自己紹介すれば覚えてもらいやすいものです。

電話で説明するときは多少困るかもしれませんが、今は個人情報はオンライン上で登録したり、メールで送ったりなど改名したいほど困ることはないように思います^^

 

 

 我が家の子供たちの名前

私たち夫婦がこだわったのは呼びやすい名前です。

DQNネームではありませんがよくある名前でもないような気がします^^

 

◆○○ちゃんと愛称で呼ぶと男女どちらも多そうな名前は避ける

◆苗字とのバランスが良い

(例えば苗字が佐々木の場合、最後が『き』なので『ともき』『ゆき』などの『き』で終わる名前を止める。苗字の画数が多い場合、名前は画数の少ないものを選んだりいろいろなバランスを考えました。)

◆発音しやすい

◆フルネームでも発音しやすい

◆呼びやすい

◆直感

 

ざっとこんな感じで名前を考えました。

これでも時間はかかりました(^^;

 

一番こだわったのは発音しやすく呼びやすさです。

これは親しみやすさに通じるものがあると思ったからですね。

 

最初は愛称から考えたような気がします。

そのあと名前の決定・・・漢字の順番でした。

 

こういう意味をもった名前にしたいという希望があったので

決まった名前に使えそうな漢字からその意味を持った字を探しました。

 

納得いかなければふりだしに戻って今度は漢字から決めて愛称、名前と考えたり^^

 

うちの兄弟たちはまったく雰囲気の違う名前です。

古風な名前と海外ぽい名前です(^^;

わざわざそうしたわけではなく、そうなっていました💦

 

雰囲気から見ると名前は逆のような感じがしますが・・・

 

 

 

最後に

赤ちゃんの名前を考えるのってとても幸せです。

素敵な名前をプレゼントしたいですよね。

 

我が家もそうでしたが、じいじやばあば、親戚などが決めた名前に口出ししてくることがあります。

 

貫きたい想いのこもった名前ならその名前を採用してあげたほうが子供もきっと喜びます。

私たちは妥協した分すこし残念な思いをしてしまいました('_')

 

子供たちだけでなく、パパやママがこれから一日に何十回も口にする名前ですから

二人で納得するまで考えて生まれてくる赤ちゃんを迎えたいですね♡