子育て主婦ブログ☆彡悩みだらけの日記

実体験をもとに尽きることのない疑問や悩みをブログにしました。いつか子供たちが子育てするときに読んでくれたらいいな~という気持ちを込めて(^^;

ありがとうの言える子に

「ありがとう」をいっぱい言うと幸せになれるらしいです。

小林麻央さんのブログ(他サイトですが)や、ツイッターではサザエさんも言っています。

 

特に意識して教えたわけではありませんが、

長男は「ありがとう」をたくさん言う子です^^

 

買い物をしたとき、道を譲ってもらったとき、お菓子をもらったとき・・・など

あらゆる場面できちんとお礼や挨拶ができます。

 

「ありがとうを言ってね」と私から息子に言い聞かせたことはありません(・・?

 

 

 

 「ありがとう」をいっぱい言うと幸せになれるなら、息子は幸せになれるな~って

ほっこりしていました(*^^*)

 

 

でも、今日は息子だけじゃなくて一緒にいる私も幸せにしてもらいました。

 

「きちんと自分でありがとうが言えて偉いね」

「お母さんのこと見てるから言えるんだね」

「賢いお子さんですね」

 

息子の”ありがとう”のおかげで私まで幸せになりました^^

 

 

「○○のおかげで褒められたよ♪ありがとう。」

と息子に伝えたら最高の笑顔でハグしてくれました。

 

 

”ありがとう”ってホントに幸せになれますよ~^^

 

「死ぬ」ということを3歳児に教える

【ペットの死】

我が家には小さな小さな家族が居ました。

昨日の朝亡くなっていました。

寿命だったのだと思います。

我が家の子供たちが生れる前から家族だったのでとても空虚感があります。

覚悟はしていたのでこの子の最後は昨日だったのか・・・という感じです。

 

3歳の長男にとって【死】と直面したのは初めて。

 

長男は明るく

「修理工場にもっていって修理してもらおう♪」と言いました。

(自転車などのパンクの時に「修理工場に行こう!」と言っているからだと思います。)

 

私は「○○ちゃんは死んだんだよ」とゆっくり言いました。

 

怪訝な顔で「じゃあ病院に連れて行こうよ」と息子が言いました。

 

 

 

私は「死んでしまったんだよ」とだけ何度も繰り返しました。

 

 

【ペットとお別れしたあと】

夕食のあと家族でペットとのお別れをしました。

 

自宅に帰る途中息子は

「○○ちゃんも連れて帰って!!お母さん!お父さん!置いていったら鬼に連れていかれちゃうよ!」

「置いていったらだめ!」

「早く戻って!」

「家族でしょ~」

 

何度も繰り返し私たちに訴えました。

 

「死んじゃったらお別れなんだよ」

「もう会えないんだよ」

 

 

息子は見せたことのない表情で泣きました

 

 

「○○ちゃんのこと忘れないよね?」と私が言うと

 

「忘れちゃうよ~!!」と言ってワンワン泣きました。

 

この時私はペットが亡くなった事より息子がペットの死を感じていることに涙が溢れました。

 

 

【息子に伝えたかったこと】

死と直面した息子に慰めの言葉はかけませんでした。

 

私もペットの死に動揺しましたが、息子にかける言葉が見つからなかったのではなく

 

”「死ぬ」ということを伝えたい”

”失うことをペットの死で感じてほしい”

”思いっきり悲しんでほしい”

 

と咄嗟に思ったのです。

 

○今日この日を覚えていて、何週間たってもペットが帰ってこない

○ペットのおうちがかたずけられた

○この家からいなくなった

 

こうして死を理解していくのだろうと思ったのですが、

 

想像していたよりも3歳の息子は成長していて

 

まだ理解できないけど、「死ぬ」という別れを心でいっぱい感じていました。

 

 

「遠いところにいった」

「お星さまになった」

こういう言葉はとても素敵だと思います。

 

でも

 

私はその時咄嗟に

 

死んじゃったら今が終わる

 

ということを教えたいって思ったんですよね・・・

 

ストレートに感じてほしいな~と。

 

(この死がペットでなく私や夫やバーバであればまた違ったと思います)

 

昨日は思いっきり泣いて今日からまたスタートです。

 

 

 

~○○ちゃん本当にありがとうございました~

武井壮さん【価値は他人に求められる数】

夫が見ているテレビの音が聞こえてきました。

 

武井壮さんの言葉

「自分の価値とは他人(人)に求められる数」

 

言い回しは違ったと思います(^^;

 

こんなことに気付けてすごいな~と思いました。

 

 

ママ業は常に子供に求められていますから、他人に求められても気が付かなかったり。

 

言葉に出して、形になって求められているのに、

子供を理由に拒否したり・・・

 

 

今、迷っていることがありましたがこの言葉が聞こえてきたおかげで

少し無理をしてみようかな・・・と思いました。

 

求められることが面倒に感じるなんて子供のお手本になれないですね。

 

 

トイレトレーニングのタイミング~めんどくさくてなかなか進められなかったダメママ~

2歳を過ぎたらトイレトレーニングをはじめるご家庭も多いですよね。

私の周りでは特に女の子のオムツ外れが早くて驚きましたΣ(゚Д゚)
長男の誕生日が夏ということもあり、キリよく2歳からトイトレをはじめるつもりでいました。
しかし、次男がまだまだほっとけない赤ちゃんだったこともあり上手くスタート出来なかったんです。

【トイトレをはじめようと思ったきっかけ】

”言葉がしっかり話せているからいつ始めても大丈夫”とよく言われていました。
長男がトイレの存在を理解したのもちょうど2歳のころです。
オムツを替える間隔(おしっこをする間隔)が開いてきたのもこのころ。
支援センターではお人形をトイレのおもちゃに座らせていたりトイレにとても興味を持っていました。

早速、子供用の便座を買いに行きました。
余談ですが
この時、夫の意見を重視して便座を選んだのですが、今思えば自分が思ったものを買っておけばよかったなぁと後悔しています(-_-)

子供用便座を取り付け、トイレの壁に子供が喜びそうなものを飾って(*^^*)


【さあ!座ってみて!!】

・・・・・・・・・・・・・・

息子は興味津々で喜んでトイレに座ってくれました。
座ってはみるものの最初からうまくおしっこが出来るわけもなく一回目は終了しました。


「おしっこが出そうになったら教えてね」
とも伝えていましたが、そんなこと教えてくれるはずもないので(^^;

そういえばトイトレの進め方を知らずにスタートしてしまったので保育士さんに相談してみました。

「朝起きた時、食事の前後、寝る前 決まった時間に座らせて習慣にすることから始めてみて^^」
とアドバイスをいただきました。

このアドバイスは一度も実践することなく挫折してしまいました|д゚)
これは赤ちゃんの居る家庭ではなかなか難しいことなのでは?と思います。

・赤ちゃんの居る部屋とトイレが離れている場合、赤ちゃんが気になってトイレに長居してられない。
・2歳のトイレはパンツの着脱や便器に座らせたりとママのお世話が必要なので赤ちゃんをいちいちおんぶしなければならない。
・そもそも赤ちゃんが泣いているとそれどころじゃない。
・ミルクやおっぱいでの時間を気にしてると長男のトイレのタイミングをわすれてしまう。
・どうせ出ないし、今は面倒くせ~とおろそかになる。
・今日はまだトイレ掃除してなかった・・・あとにしよ~ってなる。
・トイレできるようになると、外出先で次男を連れてトイレさせるの大変そう・・・と想像して嫌になる。

と、こんな感じで「まだまだオムツでいいか~~」とトイレトレーニングを止めてしまいました(-_-;)


【タイミングを逃した!】

子供用便座を買ってから1年がたって3歳の夏。

いよいよトイレを覚えなければならなくなってきました。

幼稚園の慣らし保育(プレスクール)のお友達の半分くらいがトイレに座れる子たちでした。
でもプレの時はオムツしてるよ~って子が多かったです。

ママと一緒じゃなきゃトイレにいけない子も多いみたいです。

なるほど~自宅でトイレが成功した後はママがが居ないところでもできるようになってなきゃいけないのか・・・
はじめて気が付きました(^^;

 

来年からは幼稚園生活のスタートなので私も少し焦ってきました。

封印していた子供便座をキレイに拭いて、トイレも大掃除し飾りもさらにかわいくしました。

 

さて、これから毎日座らせよう!と意気込んでスターとしましたが
完全にトイレの存在を理解している長男は

「いや!オムツでする!」とキッパリ!

「赤ちゃんみたいだし、パンツはこうよ!トーマスだよ~」と誘ってみましたが

「いや!赤ちゃんと一緒でいいの!!トイレにはいかない!!」鬼の形相(*_*)

 

完全にタイミングを逃した!!!
手強くなっている(;´Д`)

無理やりトイレに座らせてみましたがトイレが壊れちゃうほど暴れて嫌がり・・・
しつこく説得してみるものの・・・


今じゃない・・・
今は無理だ・・・

トイトレスタートもせずに断念しました。


【トレーニングパンツを無理やり履かせてみた】


この夏を逃していけない!と再奮起しました。

トレーニングパンツや普通のパンツを履かせるとおしっこをした時、気持ち悪いので
「おしっこ~」って言ってくれるようになると聞いて。

 早速実践

ソファーをおしっこでビショビショにしてくれていました(*_*)
一日に2回ソファーカバーを替える羽目になってしまいました。

対策がおろそかだったと思います(^^;
特に表情を変えることなく普通におしっこをしてビショビショのソファーに平然と座っているんです(;´Д`)

その後はパンツを履かせても自分で脱いでオムツに履き替えてしまう・・・

もーいいや。
今じゃない
今じゃない

幼稚園入園までまだ少し時間はある。

 

またまた挫折しました。

 

【大変そうと感じたら止めてもいいのでは?】

 

今まで長男のトイレトレーニング、2日続いていません。
三日坊主にすら手が届かずです。

あまり強要するとかえって逆効果だったり、興味も意識もしていないことに振り向いてもらうのにはなかなか難しい。

私の場合は根気よく付き合うのが面倒だったので気になりつつもずるずるオムツを履かせていたんです。

私が本気を出したのはトイトレに不向きな真冬。
あと少しで入園。

「オムツ外れがまだの子も大丈夫ですよ~先生がおむつ交換します^^みんなのトイレを見て覚えますよ」

この言葉を聞いて少し安心しつつ、

”やっぱり我が子には入園前にトイレくらい出来るようにしてあげたい”


よし!今日だ!トイレトレーニングを始めよう

1時間後

初めてのトイレでのおしっこに成功


あまりにもあっさり成功したので拍子抜けでした(^^;

ママと子供のタイミングがバッチリ合えばスムーズにすすめられるんだと思います^^

長男の最初のタイミングは2歳のトイレに興味津々だったころだと思いますが、
それから1年以上もオムツ代を払い続けてしまいました😢

でもその頃、私のタイミングが合わなかったので仕方ないですよね(-_-;)
お互い穏やかな気持ちでスタートすることが大切だと思います。


【初めてのトイレ】

まず初めに「パンツ履いてみる?」と聞いてみましたが速攻拒否されました。

思い切って息子をノーパン(ズボンもなし)にして部屋で遊ばせました。
嫌がっていましたが抵抗も長くは続かず、観念してノーパンで遊んでいました。

そのまま気にせずにいたら
1時間後
「おしっこが出る~~~」と言い出したので駆け込むようにトイレに行きました。
限界まで我慢していたみたいで座ってすぐにおしっこがでました。

ほんと拍子抜けです。
私はかなり気合入れて部屋がおしっこまみれになることを覚悟してましたから(^^;

おしっこ成功の後はものすごく褒めました^^

おだてると、すんなりパンツも履いてくれたんです。

その日の夕方の買い物の時には”トイレ言えないだろうな~”と思いつつもパンツで行かせました。

案の定漏らしてしまいましたが、帰り道だったのでそのまま歩かせました。
濡れたズボンや靴を気持ち悪がってなんかゴチャゴチャ訴えていましたがあえて無視。
(気持ち悪い思いを一度してほしかったので)

その時以来、外でもおしっこは言えます。
子供便座がなくても大丈夫です。


今はトイレの際、一人でズボンやパンツを着脱する練習中です。

 

エアコンつけっぱなしで電気代が安くなりました😊光熱費節約イコール我慢じゃなかった

今週のお題「冬の寒さ対策」

 

”寒さ対策”とはちょっと違いますが最後には寒さ対策につながるかな~と思って書いています(^^;

 

【光熱費の節約=我慢 じゃない】

エアコンってつけっぱなしのほうが電気代が安くなるって聞いたことがありますよね?

 

それまでは試すのが怖かったんですが、

去年の夏に思いっきって24時間つけっぱなしにしてみました。

24時間ってことはず~~~とついたままです。

 

ちょっとした外出ならエアコンを運転させたまま出かけました。

 

あれ?安くなってるΣ(゚Д゚)

とすぐ分かるほど電気代の節約になったんです。

本当だったんだ・・・

 

 

我が家では冬の光熱費のほうが高いので、

今回もドキドキしながら12月からエアコンつけっぱなしをやっています。

 

12月の電気代は去年より2000円安くなっていましたΣ(・ω・ノ)ノ!

ガス代も合わせて光熱費は40%近く減ったんです!!

 

これだけ減ったのには、いかに我が家が無駄遣いしていたか・・・というところにあるんですが(^^;

 

常に部屋が適度にあたたかいので快適。

さらに無駄が省けているんです。

 

 【エアコンつけっぱなしでガス代が大幅ダウンした理由】

なぜガス代まで節約できたかは簡単なことなんです。

今まで我が家はかなり光熱費を無駄使いしていました。

 

ちなみに我が家はマンションで築20年賃貸です。

 

基本的にリビングしか使用しません。

子供たちはまだ小さいですし、ほとんどの時間リビングで過ごします。

 

昨年と比較してみると

 

今年はエアコンつけっぱなしのおかげで朝、布団からでても部屋があたたかい。

部屋が暖まるのを待っている間に体が冷えてしまうことがないです。

(昨年までは朝起きてからエアコンをつけて、設定温度を2~3度上げます。

さらにガスファンヒーターで一気に部屋を暖めていました。)

 

3~4時間の外出ならエアコンはつけっぱなしで出かけます。

(昨年までは外出の際はこまめにエアコンや暖房器具をオフにし、帰宅後は冷え切った部屋を朝と同じように暖めていました。)

 

お風呂から出た後の湯冷めした感じがなくなりました。

(24時間エアコンがついているためリビングに隣接している洗面所などは凍るような寒さを感じることがなくなりました。)

 

 

なぜ暖房代が節約できるのか?

 

それは壁や床が冷え切っていないから

 

急激に部屋の空気の温度を上げても、冷え切ってしまった部屋はなかなか暖まらないのです。

コンクリートや木材も冷えます。

冷え切ったコンクリートの部屋の中に居れば寒いに決まってますよね(^^;

 

リビングのエアコンをつけっぱなしにしているから部屋が冷え切ってしまうことがない。

つまり設定温度が低くてもずっと運転していることによって壁や床、家具やリビングの周辺の廊下まで冷たくならない。

 

だから電気機器が頑張る必要もない・・・・のではないでしょうか?(^^;

 

 

そして重要なのはエアコンの掃除をこまめにしていると設定温度は1度下げることができます(*^^*)

 

さらに急激に暖めることがないので労力も抑えることができますよね。

 

我が家の設定温度は日によりますが基本的に21度で快適です。

雪のふるような寒い日は24度まで上げることもあります。(住む地域にもよりますね(^^;)

 

ちなみに今年はガスファンヒーターは使用していません。

ホットカーペットもつけていません。

例年だと今頃はガンガン使っていました(-_-;)

 

【いつも暖かいし、光熱費も節約】

常に部屋が暖かいことで体が冷えることもありません。

朝起きてきても部屋が暖かいので子供たちの体を冷やすこともなくて安心です。

子供にとってジャマで危険なストーブも使わなくても大丈夫(*^^*)

我が家にとってはイイことだらけでした♪

 

 

あくまで個人の見解です('ω')ノ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

相談窓口や地域の保健士に育児相談しても本当に意味ない?

【育児相談しても何の解決もしなかった】

市区町村の子育て支援には育児相談窓口や保健士、保育士、カウンセラー(心理士)などの
”ママの味方”がたくさんいます。

育児の悩みを解決したくて利用した人も少なくないと思います。

しかし利用してみてどうでした?

・時間だけが過ぎていき悩みは解決しないまま

・家族のことなど言いたくないことまで聞かれイライラして終わり

・誰にでも当てはまることをドヤ顔で言われて終わり

・全部話してスッキリして帰ってねの体制

・子育て経験のない若すぎる担当者

相談しても気持ちが晴れないまま無駄な時間だったな~なんて方多いと思います。

 

ちなみに

発達障害などの悩みに関しては専門の窓口や福祉機関などに相談することをおすす

めします。

大抵の市区町村の子育て支援のスタッフは発達障害を断定することはできません。

というかしません。

発達障害の診察を受けるか迷っているママにもおすすめしません。

ママははっきりと「診察受けたほうがいいよ」と言ってほしくても当り障りのない

ことしか言えないんですよね。

 

【”子育て支援”との付き合い方が重要なんです】

家族や友人、ママ友に相談して解決できれば素晴らしいですよね

私の場合、親に育児相談すると私を否定する意見が多く、いつのまにか

相談しなくなりました。

 育児トークできる友人はたくさん居ますがいつもすっきりしません(-_-)

簡単な疑問ならネット検索すれば大抵のことは解決できます。

育児書などもたくさん出版されているので買ってみるのもいいかもしれません。

ネットや本で解決出来る事ならいいですが

「はっきりした悩みはないけど気分が晴れない」

こんなモヤモヤを抱えたママも多いです。

そんな時、私は地域の保育士先生に育児相談をしています。

くだらないことでも話します😊

聞いてもらえるだけでスッキリするようなこともこの先生に話します。

「いい先生がいる地域でいいね~」と友人には言われます。

先に書いたように

思っていた回答や反応をしてくれないのが地域の育児相談窓口です。

たまたま私の地域の先生だけが素晴らしかったのではありません。

なんでも話せる信頼関係を時間をかけて築いていったのです。

 


【どんな育児のプロでも一度の面談で悩みを解決できない】

初めてあった人に悩み相談されても困ってしまいますよね。

初対面の人に解決できる悩みなら大したことありません。

育児相談も同じです。

相手はママの性格や日常を知りません。

お子さんの性格もぜんぜんわかっていません。

市区町村の人間ですからトラブルが起こらないようにママに気遣いながら話をする

と思います。

それを理解したうえで相談に行くんです。

まずは自分を知ってもらうこと

子供を知ってもらうこと

その方は仕事なので自己アピールしてきませんし、

ママやこどもの事をよく見てくれます。

そして何百、何千と親子を見てきたプロです。

親しくなれば親族よりも友人よりも相談しやすい相手になってくれます。


育児書で解決できないような悩みを相談する相手は、過去の自分よりも今の自分をよく見てくれる人でないと解決できません。

 


【私が信頼関係を築ける先生と出会うまで】

保健センターや子育て支援センターなどでいろいろな先生たちと話す機会がありました。

もちろん自分から出向いて行ったんですが

悩みや愚痴を聞いてもらうというより

少しの時間でも子供の相手をしてもらうのが目的でした。

悩んでることや困っていることを先生のほうから探るように聞いてこられますが

最初は特に相談することもなく、愚痴を聞いてもらうつもりもなかったので

 

「2人の育児で疲れるのでたまに遊びにきますね~」とか言って通ってたんです。

 

何度も顔を合わせるうちに気さくに話せるようになり

先生の育児経験の話を教えてもらったり、趣味の話をするようになって

 

いつのまにか自分の育児について相談にのってもらったり、愚痴を言っ

たりするよ

うになっていました。

 

私は一度でこの先生とお会いできたわけではありません。

子供の検診では毎回違う保健士やカウンセラーが担当でしたし仲良くな

るタイミングなんてありませんでした。

 

子育て支援に携わる先生の中に

・お母さんのように親しみやすそうな方

・友達のように明るく接してくれる方

・子供が懐く優しい方

いらっしゃると思います。

仲良くなってみては?

また遊びにきてもいいですか~?

また電話してもいいですか~?

快く受け入れてくれる場所があります。


誰とだって最初から親密にはなれません(*^^*)


子育ての悩みや家庭の悩みを打ち明けられる相談相手を自分で見つける

ことが大切なんです😊

先生たちは踏み込みすぎないちょうどいい距離感を保ってくれます。

(↑私にとってこれが一番重要でした)

そして子育てについてたくさん勉強された方です。

相談にのったり、子育てのお手伝いをするのをお仕事にされてる方ですから仲良くなれば頼もしい相談相手です。

さらに困ったことがあれば行政の取り組みや窓口をスムーズに紹介して

くれます。

先に書いた発達障害の疑いや心の病気にも気がついてくれます。やはり

はっきりは言ってくれないでしょうけど・・・💦

(初対面で判断は難しいですが子供とも仲良くなれば異変や遅れにも敏感に反応してくれます。)

 

【育児の悩みは一日で解決できない】

解決を急いでしまうのはわかりますが、育児の悩みの解決は長期戦になることが多いです。
だからこそ、初対面の人や忙しい友人では解決しにくいです。


「相談員の方々は所詮仕事でしょ?」と冷めた目で見てしまうかもしれ

ませんが少なくともその時間内は全力であなたの事を考えてくれる方が

います。

仲良くなれば会えない日も気にかけてくれるようになるかもしれません。

きっと気にかけてくれます(´▽`)

 

地域の取り組みに参加する時間があれば参加してみてください。

長くお付き合いできそうないい人探ししてみてはいかがですか😊



個人の見解です💦参考になれば嬉しく思います😊

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【3歳と1歳の生活リズムの改善 ~頑張るのは4時間だけ~】

まずは私が途方に暮れていた生活リズムの改善についてお話したいと思います。

「規則正しい生活習慣は親からの最大のプレゼントなんだって」

保健センターの保育士先生から言われました。
私にはかなりグサッと刺さる言葉でした。

【たく家の生活リズムはめちゃくちゃ】

我が家の3歳と1歳の息子たちの起床時間は2時間以上違うこともあったんです。
2人の起床時間がずれるとその後の食事や昼寝、就寝までぜ~んぶズレてしまい2倍忙しいです*1

 

次男は9時ごろ起床。
長男は11時頃まで起きない。
なんてことがしょっちゅうありました。

 

長男が朝食を終えるころ次男が昼食を食べ・・・

次男が昼食を終えて昼寝の時間になるころ長男は活発になるので、

なかなか昼寝をさせてあげる雰囲気を作れず次男は大泣き

泣いている次男をあやしていると、長男の昼食の時間・・・

長男が昼食を終えるころ次男が昼寝から覚め長男が昼寝・・・(すでに夕方)

外遊びにいけない日もちらほら・・・

夕食の時間は長男はまだお腹が空いていないので次男に軽食をたべさせ、

夫の帰宅時刻に合わせて全員で食事(8時)

このあとなかなか寝付けず、12時頃に就寝。

 

ヒドイときは深夜2時ごろまで部屋の中を走り回っていることもありました。

 

【生活習慣が悪いと子育ては2倍疲れる ~たく家が通報されるまで~】

毎日アッとゆうまに夜になり、

子供たちがおとなしく就寝するまで夜は長く

お母さん業に疲れ切っていました。


2人の子供の歳の差は1歳7か月です。

長男がまだ歩けないころに妊娠発覚し

悪阻もひどく

2人目妊娠したころから子育てが本当につらく感じました。

 

次男が生まれると体は軽くなりましたが、

次男は夜泣きもひどく

人見知りやママ独占欲が人一倍強くて

生活リズムが乱れていると本当に大変です。


しかし、

生活リズムの改善は我が家のメインテーマでしたので

次男が生まれたころは気候も良かったし

朝早めに起こして外遊びしていました。


ところが

早めに起こすと長男は寝不足で

自転車に乗るまでは癇癪を起したように大泣き、

帰るころはまた大泣き

 

次男を抱き、長男を引きずってマンションに入りました。


泣いて暴れると手が付けられず

生きのいい魚のように腕から抜け2時間以上泣きわめくこともありました。


「長男君が落ち着くまで抱いてあげたらいいよ」

と言われましたが、

 

長男を抱くと次男が嫉妬し癇癪を起したように泣きわめきました。

 

生活リズムが整っていないと

お腹の空く時間や眠たい時間が不規則で

ママは子供の欲求を予測することも難しくなります。

今なぜ泣いているのか全く分からないのです。

二人がわ~わ~なるとイライラして余計にわからなくなります。

 

も~どうすりゃいいのかわからなくて

わめきすぎて真っ赤になった赤ちゃんの次男を抱いて

暴れ泣きわめく長男をただ見ていることしかできなかったんです。


こんな日が続くと私はノイローゼのようになっていました。


子供たちがヤンチャで目が離せないし

泣き出すと手に負えないので

少し外出するのも「よし!!!」と気合が必要でした。

 

朝早めに起こして

夜は早めに寝室へ入っても

2人ともこの時だけは仲が良く暗い中走り回って遊びます。

 

あらゆる寝かしつけの方法を試してもなかなか寝てくれませんでした。

夜騒ぐと夫もかなりイライラし、

私は何のために朝から気合い入れてたんだ~~

と悲しくなっていました。

 

私は家事以外に自分に課している仕事があったのですが

その時間はほとんどとれず

家事も不完全。

そんな自分が嫌になり

ストレスはピーク


ノイローゼっぽくなった私や

子供の泣き声がやまない我が家を見て

 

とうとう近所の方に通報されてしまいました。

 

 

【1歳~3歳 たく家の子供たちの生活リズムが整わない原因 ~100点じゃなくても生きていける~】

児童相談所の方々には子供の体を隅々まで見ていただきました。
(虐待がないかの確認です)

数十分間、話をし部屋の様子をご覧になった後

 

「お疲れなら家事代行や一時預かりなどの取り組みがいろいろあるので利用してみてください」

と言われました。

 

私はこれを利用しませんでした。

 

このころから子育て支援センターに通うようになりました。

時間が決められているので

子供たちののタイミングが合ったときだけ出かけていましたが、

 

出かけられなかった日にイライラしているのは私のほうでした。


たく家の生活習慣やリズムが乱れている最初のきっかけは他にあるのですが(また機会があれば書きます)


この乱れを整えられない原因は私でした。


私は理想の生活リズムにするために頑張ってきたんですが

考え方が間違っていました。


夫にはいつも言われていたのに

「家事はしなくてもいいよ」って・・・


「は!?家事しなくていいわけないだろ!誰がするんだよ!」

って思いますよね

私もそう思っていました。

でも違ったんです。

 

私の一日は家事が優先だったんです。


子供が泣きわめき、時間を取られ

家事を終わらせるのが遅くなり

外出前にイライラする

イライラすると子供たちもイライラします。

約束などしているときは子供に八つ当たりです。


子供があくびをしていても

家事が残っていれば

それを終わらせてからの寝かしつけでした。

 

「あの時、泣いたりわがままを言ったりしなければ
この時間に終わっていたのに!」

と子供のせいにしていました。

生活習慣をなかなか改善できず

兄弟は癇癪を起こすほどイライラし

お母さんを求めていたのだと思います。


私は一日のうちに自分に課していることをすべて終わらせられない
という達成感のなさにストレスを感じていました


しかし

私は新米主婦です。
問題解決と通常業務を同時進行できるわけないんです。


もう
出来ない事をやろうとしないで大事なことに集中


この考えを体に馴染ませるまで時間がかかりました。

100点じゃなくても大丈夫


一番大事な子供たちの事を優先しよう


部屋が少々汚れていても大丈夫

洗濯機は週末に7回まわせばいいじゃないか!(無理があるかな・・(笑))

食事は手抜きでいい。

こだわりの料理は夫が子守できるときに作ればいい。


完璧そうなママと自分を比べてはいけません。


家庭環境や子供の人数、子供の年齢、子供の性格、自分の容量

みんなそれぞれです。


自分のキャパと目の前にある私の役目の見積もりを誤っていました。

 

 


【1歳~3歳の生活リズムを改善する ~私がこだわった4時間~】

昼間は子供が求めていることだけに集中しました。

家事はなるべく子供が私を求めている時には行いませんでした。


「夜早く寝かせるには早く起こすこと」

散々言われてきましたがこれもやめました。

我が家には不向きでした。


遅く起きても早く寝ることだけを心掛けました。

それと起きる時間にはこだわらないようにしました。(まだ未就園児なので)

その代り寝る時間は21時までと決めました。

 

私がこだわったのは17時から21時までの4時間です。

この4時間は毎日規則正しく行動するのです。

17時は入浴

18時30分 夕食

19時30分 歯磨き

20時30分 就寝準備

この時間だけ頑張って2人のリズムを合わせました。

”NHKお母さんといっしょのブンバボンが終わったらお風呂”

と決めていました。

「ブンバボン終わったからお風呂~~」
と声かけすれば二人ともイヤイヤお風呂にやってきます。

 

やり始めて1週間で21時には就寝できるようになり、
2人ともそろって8時に起床するようになりました。

 

しかし最初のころは私も21時に一緒に寝てしまい家はぐちゃぐちゃのままでした。

 

ここからは簡単でした。

子供たちのリズムが徐々にそろってくると家事もこなしやすくなります。

 

規則正しくなっていきたせいか子供たちの精神状態も安定していますし

もちろん私の気持ちも安定しています。

 

【頑張っているママへ】

生活習慣に関しては本当にうまくいかず悩みました。

今も課題はあります

マニュアル通りにいかないことはわかっているんだけど、イライラしてしまいますよね。

 

我が家は夕方の4時間が一番安定させやすい時間でした。

すこしずつ始めるといいと思います。

最初はいいかげんな部分があっても大丈夫です。

遠回りしてもOKなんです。

出来ないまま空回りしているよりマシでした。

すこしづつママも子供たちも慣れてきます。


あーしたほうがいい

こーしたほうがいい

いろいろまわりに言われますが

今は全部忘れて出来る事を頑張りましょう。


愛情いっぱいあれば大丈夫なんですよね

 

最後までお読みいただいてありがとうございました。

 

#子育て

 

 

*1:+_+