子育て主婦ブログ☆彡悩みだらけの日記

実体験をもとに尽きることのない疑問や悩みをブログにしました。いつか子供たちが子育てするときに読んでくれたらいいな~という気持ちを込めて(^^;

うちだけ?癇癪持ちの2~3歳児~ママのリフレッシュと体力勝負~

腫れ物に触るように、我が子に気を遣う毎日で親はクタクタ・・・(^^;

 

え!?今 地雷をふんじゃった???

なぜ、泣いているのか

どうしてそんなに暴れるのかぜんぜんわからない

何をしても泣き止んでくれない

そのまま泣き続けたら気を失ってしまうんじゃないかハラハラ・・・

 

 

毎日この調子で泣いたり、わめいたりするもんだから

 

こっちが頭が痛くなってきて

抱き上げるのも嫌になってきて・・・

泣きわめくのを、ただただ見つめてしまう時

 

 

1つハズしてしまったら、その瞬間から何をしても泣きわめき、嫌がり

粋のいい魚のようにビチッビチッ!暴れ、床に寝ころび転がり、どこで体をぶつけようと頭を打とうとお構いなしの息子。

 

長男は1歳半からこの調子でした。

次男も1歳半ごろから。

 

ちなみに、3歳になるとこういう泣き方や暴れる行為はなくなりました。

徐々に・・・というより突然しなくなったように感じました。

 

 

癇癪持ちのお子さんと暮らすご家族の方は悩んでる方多いと思います。

誰よりも子供に気を使っていませんか?

お気持ちわかります。

 

 

私は長男がこの時は、次男が手のかかる時期だったので

ほんっと~~~~~に発狂していました(^^;

 

 

どこへ行っても息子は一度は泣いて暴れていました。

 

 

 

どんな汚い場所でも、静まり返った場所でも

寝ころんで

魚が跳ねるように暴れ

 

ベビーカーに乗せるのも一苦労で

 

 

抱いてあげたくても、赤ちゃんを抱いているから抱き上げられない。

 

 

 

朝になると、

 

公園から帰るときの事を考えてげんなり・・・

 

自転車から降りてマンションのエレベーターに乗るときのことを想像してげんなり・・・

 

二人が別々に眠たくなる時のことを考えて鳥肌・・・

 

わけもなく(?)暴れだした時のことを思い出して震える・・・(^^;

 

 

 この時期の私の頭の中はパニック状態

おそらくこの時、軽いノイローゼだったんだな~思います。

 

この時は子供は自分の思い通りにならないことを改めて知り、

自分に完璧を求め、さらに自分を圧迫し、

家族や友人は見ていられなかったと言います。

 

 

 

うちの子だけ・・・?と思ってしまいますよね

泣いて暴れてどうにもならない!

 

そんな子供まわりにいないし、この子どっかおかしいのかも・・・?

育て方が悪いのかも・・・

 

など、

 

我が子以外にこんなにも泣いて暴れる子供を見たことがない

 

って悩んでるママ多いんじゃないでしょうか?

 

私はそう思っていました。

 

よその子の育児が楽そうに見えました。

 

「うちもおんなじだよ~」と言ってくるママ友にうんざり

「全然違うけど」って心で言い返して(^^;

 

 

 

「こんな時は落ち着くまで抱きしめてあげて」とか

「こういう話し方するといいですよ」とか

それっぽい接し方を教えてくれる保育士さんにイラッとしたり

 

そういうの、わかってるもんねえ

知ってますよね。

 

 

 

子供の癇癪で悩んでるママへ

 

うちの子だけ?なんで~~!?って

こっちがおかしくなりそうですよね。

精神が参ってるママもおおいと思います。

 

でも、出会ってないだけでそういう体全部を使ってモヤモヤを発散する2~3歳児います。

本当にいっぱいいますよ!

 

体重も増えてきて抱っこも大変だし、クタクタになりますよね。

 

あんまり気になるようだったら心療内科などを受診したり地域の保健課などに相談されるのもいいかと思います。

 

でも

ほとんどの子が4歳ごろまでに治ります。

 

 

対策はないようなもんです。

 

 

 

私が保育士先生に相談して一番納得した回答は

 

「体力勝負です!」

 

でした(*_*)

 

 

これを言われた時一番

気持ちがす~~~っと楽になりました(*´▽`*)

 

泣きながら笑いました。

 

 

 

 

だから

子供の癇癪を早く治すことより

 

 

ママの日々の心のケアが最優先です。

 

子供の癇癪はしばらくの間毎日起こります。

ゾッとしますが・・・

 

癇癪が起こっても迷惑にならない環境探し。

ママ以外の手がある児童館などの利用。

子供を預けてリフレッシュ。

体力をつけるためにおいしいものを食べて、

自分へのご褒美に美容院に行って、

 

また明日 「かかってこい!」

 

 

ママがリフレッシュすることを一生懸命考えて下さい。

出来ない!なんて諦めないで。

 

癇癪の子供と一緒にいるにはママの休憩が必要です。